【2026年お歳暮】喜ばれる日本酒ギフト選び|山形・東光がおすすめする冬の贈り物
冬の空気が少しずつ澄みわたる季節。
一年を振り返り、大切な人へ「ありがとう」を伝えるお歳暮は、
贈る人の心がそのまま形になる、日本ならではの美しい文化です。
東光醸造元・小嶋総本店は、米沢の地で四百年以上にわたり酒造りを続けてきました。
雪解け水から成る伏流水、山形の豊かな米、そして蔵人の丁寧な手仕事。
この土地に根ざした酒づくりだからこそ、
“食卓を豊かにする贈り物”として、毎年多くの方にお歳暮の贈りものとしてお選びいただいてきました。
2025年・2026年の冬も、東光ならではの 上質で心に残るギフト を揃えております。
贈る方も、贈られる方もあたたかな気持ちに包まれる、
そんな特別な時間をお届けできれば幸いです。
東光のお歳暮が選ばれる理由

四百年の歴史に裏打ちされた「安心感と品質」
小嶋総本店は、安土桃山時代に初代・小嶋彌左衛門が創業した造り酒屋です。江戸時代よりも前から続く数少ない酒蔵の1つとして、24代の長きに渡り酒造りを続けております。蔵元の伝統を受け継ぎながら、現代の食卓にも寄り添った味わいを目指しており、ありがたいことに幅広い世代から、「贈り物として間違いない」と支持をいただいています。

米沢の自然が育んだ「東光ならでは」の味わい
米沢は、年間積雪量が6メートルという豪雪地帯です。豊富な雪解け水は、吾妻山から最上川として山形県を縦断します。小嶋総本店は最上川の源流に最も近い酒蔵として、その清らかな水の恵みを受け続けてきました。
その水と地域の米を合わせ、菌が醸して酒になる。私達はこのシンプルな原則を大切にして、手造りでお酒を造っています。
そして、寒冷地の繊細さ、雪解け水の柔らかさ、そして内陸地域の奥深さを持ったお酒でありたいと考えます。

ギフトとしての「上質な佇まい」
洗練された味わいに寄り添うよう、落ち着いたデザインのボトルと化粧箱をご用意しております。ご家庭だけでなく、会社関係・特別なご挨拶として贈っていただくシーンにも最適です。
冬の食卓と東光の楽しみ方

東光の味わいは、寒冷地のお酒らしい繊細な香りとキレのよい口当たりがありながらも、内陸らしい味の厚みも感じていただけるはずです。すき焼きやしゃぶしゃぶなど、肉の旨味と調和しながらキレのある飲みごたえ。素材の旨味が溶け出した鍋料理とも、相性抜群です。お料理と共に、ゆっくりと盃を傾ける時間そのものが、冬のご褒美になるでしょう。
今年のおすすめギフト
東光 純米大吟醸 袋吊り 十八

インターナショナルワインチャレンジ2024 純米大吟醸部門 トロフィー受賞
山形の自然を感じて心震わせる
米の最も純粋な甘みとうまみを引き出した、珠玉の雫酒
山形の豊かな雪解け水、その伏流水で育てられた米。それらをこの土地を愛する蔵人が長年培ってきた醸造技術と感覚、今できる全てを尽くし、この土地の自然が生みだす「最も純粋な美味しさ」を体現する『東光純米大吟醸袋吊り 十八』を造り上げました。
それは、雪解け水のような透明感・シルクのような舌触りの中に感じる繊細な味わい。一杯飲んでいただければ、山形の自然や命に対する大いなる感動を感じていただける仕上がりです。
その贅沢な味わいも、桐箱の設えも、大切な方への贈りものやお祝いの席にぴったりです。
「東光 純米大吟醸 袋吊り 十八 」が、英国ロンドンで開催されたインターナショナル・ワイン・チャレンジ2024の純米大吟醸部門において、部門最高賞である部門トロフィーを獲得いたしました。

東光 純米大吟醸 袋吊り

搾らない。
無加圧で滴った雫のみが持つ、高貴な薫りと妖艶。
山田錦を35%まで高精米して醸し、醪を酒袋で吊り、重力で滴った雫だけを集めた雫酒。
薫り高く、味わいは緻密で妖艶。米の酒とは思えない果実味となめらかな質感は、まるで熟した果実をかじったかのような鮮やかな印象を残します。雫酒ならではの透明感と柔らかさをご堪能ください。
東光 純米大吟醸 左唎き

軽快で華やか。左党を唸らせる洗練された味わい。
軽快で華やか。左党を唸らせる洗練された味わい。
「左利き」は「酒飲み」を表す江戸時代からの俗語です。大工が使う鑿(ノミ)と「飲み」をかけ、鑿を持つ左手を「飲み手」としたことに由来します。
洒落を利かせたネーミングはお酒が好きな上司や目上の男性にもおすすめ
最後に
大切な方への冬の贈り物に、今年は東光を。
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